災害時の被害 |
対処法 |
家財道具や天井の下敷き
建物の閉じ込めらた |
救助する時のために、バール、ジャッキー、のこぎりを器材庫に備える。
集合住宅では、出口の確保。(地震パネル展を参考してください)
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ライフラインの寸断 |
ガス |
ガスを切る。大震災では、地下で破裂したガスに引火。 |
電気 |
避難する時は電気のブレーカーを落とす。そうしないと、電気が停電から復旧した時火災になる恐れあり。 |
水 |
飲料水の備蓄(最低3日分)。一番困るのが水洗トイレ。お風呂の水が役立つ。 |
電話の寸断 |
電話局自体がストップをかけて電話が繋がらない。携帯電話も。家族の集合場所を決めておく。 |
日頃の防災 |
自分の生命、財産は自分で守る |
家庭での防災 |
考えて行動する子に育てる
非常時に備えて、物・家屋・家具の安全対策(ハード面)
家族として 約束ごとの確認・小中学生の子供にも役割分担(ソフト面)
防災袋には、高血圧・糖尿病など切らすと困る人は薬の備蓄も。
米など なくなってから買うのではなく、非常時のために備蓄。 |
地域としての防災 |
・人と人とのつながり・・・地域の力、地域の行事への積極的な参加
(普段から楽しい活動をして20代30代40代を行事に参加しやすくして顔見知りになっておく)
・マップづくり(避難所・避難経路・危険個所)
・備蓄倉庫・防災器材の設置と管理
・定期的な点検と訓練 |